生ハムのバラが崩れる理由とは?1分でプロ級に仕上がる巻き方の極意

生ハムのバラが崩れる理由とは?1分でプロ級に仕上がる巻き方の極意

生ハムのバラが崩れる理由とは?1分でプロ級に仕上がる巻き方の極意の基礎知識と応用に迫る! 専門的な視点でまとめました。

「手先が不器用で、指先だけで巻くとどうしても綺麗な薔薇にならない」という悩みを一瞬で解決する手法として、SNSを中心に爆発的な支持を集めているのが、ワイングラスやシャンパングラスの縁を活用した成形テクニックです。この手法を用いれば、生ハムに直接触れる時間を最小限に抑えつつ、花びらの重なりを幾何学的に均一化させることができます。

具体的な手順は以下の通りです。誰でもわずか1分程度で、レストランのオードブルのような大輪の薔薇を再現できます。

ステップ1:グラスと生ハムの準備
口径が小さめのワイングラス、シャンパングラス、または日本酒用の小さなお猪口を用意します。生ハムはあらかじめ冷蔵庫から取り出し、冷気が残る状態で作業を始めます(常温に戻しすぎないことが鉄則です)。

ステップ2:グラスの縁に生ハムを折り掛ける
生ハムを1枚手に取り、グラスのフチをまたぐようにして半分を内側、半分を外側に垂らす形でセットします。このとき、軽くフチを指先で押さえて折り目を安定させます。

ステップ3:少しずつずらしながら重ねる
2枚目の生ハムを、1枚目の半分程度が重なる位置(時計回りに120度〜90度ずらした位置)に同様に掛けます。これをグラスの円周に沿って3〜4枚配置し、1周目の層(外側の花びら)を作ります。

ステップ4:内側へ向かって2周目、3周目を重ねる
さらに内側の層を作るため、外側の生ハムの隙間を埋めるようにして、新しい生ハムを同様にフチへ折り掛けていきます。合計で5〜7枚程度重ねると、グラスの内側の空洞が徐々に生ハムで満たされていきます。

ステップ5:グラスを反転させて皿に乗せる
生ハムを重ね終えたら、盛り付けたい平皿をグラスの口にかぶせるように密着させ、グラスごと上下をくるりとひっくり返します。皿の上に置いた状態で、グラスを優しく回しながら真上にゆっくり引き抜くと、グラスのフチで作られた折り目がそのまま美しい花弁となり、立体感のある生ハムフラワーが一瞬で現れます。

田中 結衣
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田中 結衣

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。