Q1:静岡県内で津波が最も早く到達する場所と最短時間はどれくらいですか?
A1:南海トラフ巨大地震の想定において、最も到達が早いのは伊豆半島南部の下田市や南伊豆町などの海岸部です。地震発生から最短2〜3分で津波の第1波が押し寄せると試算されており、揺れを感じた瞬間の避難開始が生死を分けます。
Q2:静岡県内で想定される津波の最大高さは何メートルですか?
A2:静岡県第4次地震被害想定(最大クラスL2)によると、地形的条件が重なる下田市で最大33mが予測されています。また、西伊豆沿岸で15〜25m前後、遠州灘沿岸や駿河湾沿岸でも10m前後の巨大津波が想定されています。
Q3:自宅や職場周辺の正確な津波リスクを調べるにはどうすればよいですか?
A3:静岡県が提供する「静岡県GIS(地理情報システム)」の浸水想定区域図や、各市町が発行している最新の津波ハザードマップ(Web版・冊子版)で確認できます。浸水深だけでなく、最寄りの津波避難タワーや指定緊急避難ビルの位置、海抜表示をあらかじめ把握しておくことが推奨されます。