「ファストフードの肉には添加物やつなぎが多いのでは」という昔ながらのイメージを持つ方もいるかもしれませんが、現在のマクドナルドは原材料の透明性を徹底して公開しています。
代表格であるレギュラーのビーフパティは、正真正銘「牛肉100%」です。パン粉や卵などのつなぎはもちろん、調味料や保存料も一切使われていません。店舗の鉄板(グリル)で上下から一気に焼き上げる瞬間にのみ、塩・コショウで味付けを行っています。主たる原産地はオーストラリア産およびニュージーランド産で、厳格な衛生基準をクリアした牧草牛(グラスフェッド)と穀物肥育牛(グレインフェッド)がバランスよく配合されています。
「サムライマック」に用いられる厚切りビーフパティは、通常のビーフパティの約1.7倍もの肉厚を誇り、赤身の旨味とジューシーな脂のバランスを追求した専用設計です。
魚介系パティにも強いこだわりが見られます。フィレオフィッシュのフィッシュパティ(フィッシュポーション)には、ベーリング海などで漁獲された天然のスケソウダラが使用されています。持続可能な漁業基準を満たした証である「MSC認証」を取得した原材料のみを採用し、骨を丁寧に取り除いて急速冷凍した状態で店舗へと届けられます。また、えびフィレオのえびカツにはバナメイエビを惜しみなく使用し、殻むきから成型まで徹底した温度管理のもとでプリプリとした食感をキープしています。