どれほど流星群自体の条件が良くても、街灯やネオンの光が渦巻く都市部では、見える流星の数は1割以下に激減してしまう。2026年の流星群を本気で楽しむなら、キーワードは「光害(ひかりがい)の排除」だ。
近年、国際ダークスカイ協会に認定された東京都神津島や福井県大野市(南六呂師)、沖縄県の西表石垣国立公園などの「星空保護区」は、光害対策が徹底されており、天の川が肉眼でくっきりと見える世界有数の観測環境を誇る。また、そこまで遠出せずとも、近くの露天風呂付き温泉旅館や、周囲に大きな建物がない標高1,000メートル以上の高原キャンプ場を選ぶだけで、体感できる流星の数は劇的に変わる。