穴の位置が完璧であっても、装着するジュエリーのスペックを間違えれば台無しになる。セプタムで一般的に使用されるのは、16G(太さ約1.2mm)または14G(太さ約1.6mm)のシャフトだ。細すぎる18Gなどは身体の排除反応を引き起こしやすいため、ファーストピアスとしては推奨されない。
また、リングの内径(直径)選びも極めて重要だ。内径が小さすぎると鼻の下部にリングが食い込み、痛みの原因となる。逆に大きすぎると、鼻の下で過剰に主張しすぎてしまい、顔全体のバランスを損ねる。自分のスイートスポットの位置から鼻の縁までの距離を測り、ジャストサイズより1〜2mmゆとりのある内径を選ぶのが、品のある洗練されたスタイルを形作るコツだ。