Q1:事務所と契約書を交わして印鑑を押してしまった後でも、撮影を拒否することはできますか?
A1:完全に拒否できます。AV出演被害防止救済法により、撮影前はもちろん、撮影中であっても出演を拒絶する権利が法的に保障されています。また、撮影を断ったことに対して事務所が損害賠償や違約金を請求することは法律で固く禁止されています。
Q2:すでに発売・配信されてしまった過去の作品を削除させることは可能ですか?
A2:可能です。救済法に基づく「無条件取消権」を行使することで、契約を解除し、正規配信の停止および商品の回収を求めることができます。また、違法に転載されたネット上の海賊版動画についても、専門の支援団体や弁護士を通じてプロバイダへ削除要請を行う手続きが確立されています。
Q3:スカウトから「損害が出たから親に請求する」と脅されています。どう対処すべきですか?
A3:一切支払う必要はなく、直ちに警察や専門の相談窓口(#8891など)へ連絡してください。親や家族、学校に知らせる行為や金銭の脅し取りは、恐喝罪や強要罪に該当する明らかな犯罪行為です。脅しに屈して連絡を取り合わず、証拠となるLINEのスクリーンショットや録音データを保存して専門家に相談してください。