問題は、これが単なる個人の趣味に留まっていない点にある。クリエイター支援プラットフォームである「Fantia(ファンティア)」や「Patreon(ペイトレオン)」、「pixiv FANBOX」などを舞台に、これらのコンテンツを用いた組織的なマネタイズが行われているのだ。
「限定公開」の壁の向こう側で、月額数百円から数千円の支援金(サブスクリプション)を募り、お気に入りのキャラクターの過激なCGを提供する。人気アカウントともなれば、月に数百万円規模の利益を上げているケースも珍しくない。他人の著作物、それも世界的なIPを無断で使用して私腹を肥やすこのシステムに、業界内からは強い批判の声が上がっている。