波乱万丈な人生を歩む松居一代にとって、何よりもかけがえのない存在が一卵性親子とも称された長男の隆一氏です。前夫(実業家)との間に生まれ、重度のアトピー性皮膚炎を抱えていた幼少期には、松居が食事療法や徹底した衛生管理で克服させたエピソードは広く知られています。
船越英一郎との再婚に伴い養子縁組を結んでいた隆一氏ですが、両親の離婚を機に養子縁組を解消。現在は母の威光に頼ることなく、IT・料理系Webサービスのベンチャー企業を立ち上げ、若手起業家として成功を収めています。
かつては母の事業をサポートする場面も見られましたが、現在は一人のビジネスパーソンとして完全に自立。松居自身も息子のプライバシーを尊重し、適度な距離感を保ちながら温かく見守る姿勢へと変化しています。苦難の時代を二人三脚で乗り越えた母子の絆は、形を変えながらもしっかりと続いています。