化粧水の塗り方、実はNg?プロ直伝の正しい手順で肌が激変

化粧水の塗り方、実はNg?プロ直伝の正しい手順で肌が激変

化粧水の塗り方、実はNg?プロ直伝の正しい手順で肌が激変についての疑問解決ガイドをお届けします。

高機能美容液や導入液(ブースター)が多種多様に登場したことで、スキンケアの正しい順番に混乱するユーザーが急増しています。基本のステップは【洗顔 → (導入液) → 化粧水 → 美容液 → 乳液 → クリーム】ですが、アイテムの「基剤(油分と水分の比率)」を理解することが極めて重要です。原則として「水分の多いものから油分の多いものへ」順に重ねるのが物理化学の基本原則です。

さらに注目すべきは塗布までの時間、すなわちお風呂上がりの化粧水タイミングです。入浴直後の皮膚は一時的に水分量が約300%まで跳ね上がっていますが、入浴後に出た瞬間から過剰な蒸散が始まります。皮膚科領域の計測データによると、入浴後約5分を境に皮膚水分量は入浴前よりも低い「過乾燥状態」へ急降下することが判明しています。

したがって、お風呂から上がった後は「1分以内」に1回目の化粧水を行き届かせることが、乾燥スパイラルを防ぐ境界線となります。身体を拭く前にまず顔へミスト化粧水を吹きかけるか、導入オイルをなじませておくだけでも、角層からの急激な水分蒸発を物理的にブロックできます。

山本 拓海
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山本 拓海

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。