Q1:バチカンが正式に「超自然の奇跡」と認めた血の涙のマリア像は実在しますか?
A1:教皇庁が「完全に超自然的な現象」として公認した事例は極めて稀です。1953年にイタリアのシラクーサで起きた石膏レリーフの涙(人間の涙液と判定)などは公認に近い扱いを受けていますが、「血の涙」に関しては多くの事案が偽装や未確定と判定されています。
Q2:科学鑑定で本物の人間の血液と判定された場合、なぜ偽装とみなされるのですか?
A2:人間の血液であること自体は「誰かの血液を意図的に像へ塗りつけた」可能性を排除できないためです。DNA鑑定で持ち主や関係者の遺伝子と一致した場合、科学的には「自作自演の偽装工作」と判断されます。
Q3:秋田の聖母マリアの像は、今でも涙を流しているのですか?
A3:1981年9月15日を最後に、像からの流涙現象は停止しています。現在は秋田市の聖体奉仕会聖堂に静かに安置されており、国内外から平和の祈りを捧げる巡礼地として保全されています。