個人の嗜好にとどまらず、企業の健康経営施策としても存在感を増している。都内IT企業や金融機関を中心に、勤務開始前の10分間をマインドフルな運動時間として割り当てる動きが広がった。
ハードなエアロビクスや筋トレとは異なり、スーツやカジュアルな服のまま省スペースで行える手軽さが評価されている。導入した企業からは「午後のパフォーマンス維持率が上がった」「社員同士の柔らかなコミュニケーションが増えた」といった声が相次ぐ。メンタルヘルス不調による休職を未然に防ぐ予防医学のアプローチとして、組織ビルディングの観点からも熱い視線が注がれる。