自作した混合油がシーズン末期に余ってしまった場合、混合ガソリンの処分方法には法的なルールが存在します。庭の土に撒いたり、下水や側溝に流す行為は土壌汚染・水質汚濁防止法違反および火災危険を伴うため絶対に禁止されています。
正しい処分手順は以下の2通りです。
- 購入先のフルサービスガソリンスタンドに引き取りを依頼する:
多くの有人のガソリンスタンドでは、廃油・廃燃料の引き取り処理(一部店舗では数百円の手数料または無料)を行っています。事前に電話で持ち込み可否を確認のうえ、携行缶に入れた状態で持ち込みます。 - 使い切り運転で機械内を空にする:
タンク内の余剰燃料を携行缶に戻した後、エンジンを再始動し、燃料切れで自然停止するまでアイドリングさせます。これによりキャブレター内の残留燃料が完全に燃焼され、翌シーズンの固着トラブルを100%防止できます。