単に放課後の時間を過ごす場所にとどまらず、地域や学校現場との連携も重要なテーマだ。文部科学省や厚生労働省が推進するインクルーシブ教育の理念に基づき、学校での様子や配慮事項を共有する「連携シート」の運用や、担当者会議への参加が行われている。
学校とデイサービス、そして家庭が同じ方向を向いて支援を行うことで、子どもが感じる「環境の変化による戸惑い」を最小限に抑えることができる。地域社会の中で多様な人と関わりながら生きていく土台を作るうえで、このような連携支援の充休は今後さらに不可欠な要素となるだろう。