「新大久保から渋谷は山手線1本で十分」と思われがちですが、実は状況によって別の選択肢を知っておくことが大きなアドバンテージになります。それが、新大久保駅から東へ徒歩7〜9分ほどの場所にある東新宿駅から東京メトロ副都心線を利用するルートです。
新大久保駅は単一の改札口(北側)に利用客が集中する構造上、土日祝日の夕方や連休中には改札前やホームへの階段に入場規制がかかるほどの大混雑が発生します。特に大久保通り沿いが観光客で埋め尽くされている場合、駅に入ること自体に10分以上要することも珍しくありません。
そんな時、大久保通りを明治通り方面へ抜けて東新宿駅へ向かい、副都心線に乗れば、混雑を横目にストレスフリーで渋谷駅へアクセスできます。副都心線(急行・通勤急行・各駅停車)を利用した場合、東新宿駅から渋谷駅までの乗車時間は約6〜9分、IC運賃は178円(きっぷ180円)と同額水準です。さらに渋谷ヒカリエや宮下パーク(MIYASHITA PARK)、地下鉄各線への乗り換えを予定している場合は、副都心線の渋谷駅地下ホームに直結しているため、山手線を使うよりも歩行距離を短縮できる決定的なメリットがあります。