Q1:エスカレーターで盗撮されているかもしれないと感じたとき、現場でどう動くのがベストですか?
A1:慌てて声を出せない場合は、まずその場でパッと振り返って相手の目を見てください。犯人は発覚を恐れるため、視線を合わせるだけで撮影を中断し逃走を図るケースが多いためです。エスカレーターを降りたらすぐに駅事務室や交番へ駆け込み、駅員や警察官に状況を伝えてください。
Q2:ネット上で見かけた盗撮動画をSNSでリポスト・転載するだけでも犯罪になりますか?
A2:明確な犯罪行為となります。性的姿態撮影等処罰法では、盗撮動画を第三者に送信・提供する行為や、不特定多数が閲覧できる状態にする「公然陳列」に対して重い罰則が設けられています。「面白半分で拡散した」「拾い動画を載せただけ」という主張は一切通用しません。
Q3:駅のエスカレーターで防犯カメラの死角はどこにありますか?
A3:乗り口や降り口周辺は広角カメラで常時記録されていますが、長いエスカレーターの中間部分や、利用客自身の体によって影になる手元・足元は物理的な死角になりやすい傾向があります。そのため、設備の有無にかかわらず手荷物で背後をガードするなどの自衛意識が欠かせません。