日本におけるサークルKの歴史は、1980年代の高度経済成長期にまで遡る。都市部や郊外の幹線道路沿いを中心に急速に店舗網を拡大し、独自のホットスナックやオリジナルスイーツで多くのファンを獲得した。しかし、国内のコンビニエンスストア業界における競争は次第に苛烈さを極めていく。
大きな転換点となったのが、サンクスとの経営統合、そしてその後の大規模な業界再編だ。最終的に株式会社ファミリーマートとの経営統合に伴い、国内の全店舗は「ファミリーマート」ブランドへと統一された。こうして2010年代後半、日本国内からサークルKの看板は完全に姿を消すこととなった。