「作ったわけではない」「拡散していない」「見るだけなら大丈夫」と考える人もいます。法的な責任は行為の内容によって異なりますが、少なくとも倫理的には無関係とは言えません。閲覧数が増えるほど、悪質サイトは広告収益を得ます。検索需要が続けば、同じような偽画像が作られ、別の被害者も生まれます。
リンクをクリックすること自体にもリスクがあります。アイコラや流出画像をうたうページには、偽の再生ボタン、年齢確認を装った誘導、悪質なアプリのインストール画面、クレジットカード情報を求める詐欺ページが紛れています。好奇心で開いたページが、個人情報の流出や端末のトラブルにつながることもあります。
SNSで「これ本物?」と投稿する行為にも注意が必要です。否定的な意図であっても、画像やURLを添えれば拡散に加担してしまいます。被害を止めたい場合は、共有ではなく通報や削除依頼を選ぶべきです。