完璧にスライスできたローストビーフは、盛り付けの工夫によってレストラン級の華やかさを演出できます。ローストビーフ綺麗な盛り付けの基本は、「立体感」と「余白の美学」です。
平坦なお皿にただ並べるのではなく、スライスした肉を軽くふんわりと半分に折りたたみ、少しずつ重ねながら円を描くように配置(ファン型・ドーム型)すると、自然な陰影が生まれて高級感が増します。ローストビーフ丼にする場合は、外側から中心に向かって渦を巻くように重ね、中央に卵黄やカイワレ大根を配置すると写真映え抜群の仕上がりになります。
また、ベビーリーフの鮮やかな緑、プチトマトの赤、ホースラディッシュ(西洋わさび)の白をアクセントに添えることで、ローストビーフのロゼ色(淡いピンク)が一層引き立ちます。ソースは全体にべったりかけるのではなく、肉の半分にかかるようライン状に引くか、別添えのソースポットを用意すると上品にまとまります。