Q1:冷めても固くならないようにするには、どのような工夫が一番効きますか?
A1:マヨネーズの下味揉み込みと、小麦粉・片栗粉の同量ブレンドが最も効果的です。マヨネーズの乳化油が常温でも肉内部の水分蒸発を防ぎ、小麦粉がしっとり感を保ち続けるため、翌朝のお弁当でもパサつかず柔らかな食感がそのまま持続します。
Q2:揚げたてを一口食べたら中が少し赤っぽいです。胸肉の火の通りはどう見極めますか?
A2:160℃で揚げた後に3分間の余熱時間を置くことで、肉の中心温度は安全圏である75℃以上に到達します。削ぎ切りにして厚みを1.5cm程度に均一化しておけば、揚げ時間のブレが起きません。中心部を竹串で刺し、澄んだ透明な肉汁が出てくれば完全に火が通っているサインです。
Q3:ブライン液(塩糖水)に漬けた後、水洗いや水気の拭き取りは必要ですか?
A3:水洗いは不要ですが、キッチンペーパーで肉の表面の余分な水分をしっかり拭き取ってください。表面に水分が過剰に残っていると、衣がダマになり、油跳ねの原因や衣が剥がれるトラブルにつながります。