夕暮れ時の18時から19時半にかけて、米子市内の各店舗を訪れると、カウンター前で番号札を手に所在なげに待つ人々の姿が目立ちます。「出来立ての温かさ」を売りにするほっともっとでは、注文を受けてから揚げる・炒める調理工程が基本となるため、ピーク時の店頭直接発注は20分から30分の待ち時間を覚悟しなければなりません。
この時間ロスを完全にゼロにする唯一かつ最強の裏技が、公式アプリまたはWebサイトを利用した「ほっともっとネット注文」です。受取店舗と時間帯を指定し、クレジットカードや電子マネー・コード決済で事前決済を完了させておけば、店舗到着と同時に専用の受取口(保温ケース)から直接商品を受け取れます。
「仕事の退勤直前にスマートフォンから注文し、帰宅ルート上にある米原店へ立ち寄るだけで、レジに並ぶことなく10秒で熱々のお弁当が手に入る」と語るのは、市内在住のIT系企業勤務男性(30代)。レジ前の行列を横目にスムーズに持ち帰る爽快感は、一度経験すると店頭注文には戻れないほどのタイムパフォーマンスをもたらします。
なお、デジタル操作に不慣れな方や細かい特注要望(ご飯の小盛り指定や副菜の調整など)がある場合は、従来の「電話予約」も引き続き有効です。ただし、電話予約の場合は受取時の店頭レジ決済が必要となるため、会計待ちの列に並ぶ可能性がある点だけは留意しておかなければなりません。