スーパースイーツ製菓専門学校は、石川県七尾市出身で世界的な洋菓子コンクール優勝歴を持つパティシエ・辻口博啓氏が校長に就任し、学校法人国際ビジネス学院(石川県金沢市)によって設立されました。「世界に通用するパティシエ・ブーランジェの育成」を掲げ、地方都市・金沢から全国トップレベルのスイーツ教育を発信する拠点として注目を浴びました。
日本菓子教育センターの会員校としても登録され、最大の特徴は「辻口レシピ」を2年間かけて徹底的に学べるカリキュラムにありました。一般的な製菓学校では基礎的な配合や古典的なレシピが中心となることが多い中、同校では辻口氏がオーナーを務める有名パティスリー「モンサンクレール」や「自由が丘ロール屋」の現場で実際に使われている高度な技術と配合を導入していました。
さらに、国内外で活躍するトップシェフが特別講師として定期的に来校し、直接指導を受けられる機会がカリキュラムに組み込まれていました。パティシエブーランジェ科をはじめとする実践的なコース設計により、単なるお菓子作りにとどまらない「プロの厨房で即戦力として動ける人材」の輩出を目指していたのです。