単なる日用品や大衆薬の購入にとどまらず、体験価値を重視する消費者の支持を集めているのが「matsukiyo LAB 新宿」関連の特化サービスです。ヘルスケアとビューティを科学的にサポートする次世代フォーマットとして、従来のドラッグストア像を覆す取り組みが進められています。
店内のヘルスケアカウンターでカウンセラーに話を伺うと、「自著や健康雑誌で知識を得て来店されるお客様だけでなく、日々の食生活の乱れを数値化したいというビジネスパーソンの利用が目立ちます」との声が返ってきました。管理栄養士が一人ひとりの食生活や体質をヒアリングし、不足栄養素をその場で分包する「サプリメントバー」は、忙しい都市生活者から熱烈な支持を受けています。
コスメ売り場の熱量も他エリアとは一線を画します。マツキヨ新宿コスメ取扱店舗の中でも、特に東口店や三丁目店では、プチプラコスメの棚にとどまらず、韓国コスメの限定先行販売や、マツキヨ独自の高機能プライベートブランド「THE RETINOTIME(ザ・レチノタイム)」「ARGELAN(アルジェラン)」の全ラインナップが圧巻のボリュームで陳列されています。
SNSや口コミサイトを分析すると、「新宿三丁目店はテスターの管理が美しく、百貨店コスメとプチプラを比較しながら試せる」「東口店はインバウンド人気アイテムの山積み展開に圧倒されるが、国内未入荷の限定品が見つかる」といったリアルな投稿が確認できます。専門のビューティアドバイザーが常駐する時間帯には肌診断機を用いた無料チェックも実施されており、専門性の高い提案を受けられる点も利用者の満足度を高める要因です。
また、利便性の面で見逃せないのがマツモトキヨシ新宿調剤薬局の機能です。専用アプリから処方箋画像を送信しておくことで、待ち時間をゼロに近づけるスマート調剤が浸透しています。オフィスワーカーや近隣クリニックの受診者が、仕事帰りや買い物の合間にスムーズに受け取れる動線設計は、タイパを重んじる現代の消費者行動に合致しています。