今回の巨大プロジェクトの背景には、かつて『あいのり』を生み出したフジテレビジョンと、楽曲の権利を保持するSony Music Labelsによる異例の共同展開がある。オリジナルマスター音源の再構築に加え、未公開音源の活用まで示唆されており、音楽ファンにとっても感涙ものの仕掛けが用意されている模様だ。
海外マーケットを見据えた制作陣の布陣も破格だ。米国の海外ドラマの金字塔を手掛けるHBOの制作手法やクオリティ基準を意識したプレミアムな映像美が追求されているという。日本の音楽・映像エンターテインメント産業が世界へ挑む、まさに新たなランドマークとなる取り組みだ。