現在のマインクラフトにおいて、地下空間はY=320からY=-64まで大幅に広がっています。この地形拡張に伴い、ダイヤモンドの生成高度および分布アルゴリズムは根本から再構築されました。
公式の鉱石生成データによると、ダイヤモンド鉱石はY=14を境に地下深層(Y=-63)まで生成されます。最大の特徴は、従来の「一定高度に均一に散らばる」仕様から、「深くなればなるほど生成頻度が増加する三角分布(降順)」へと移行した点です。
つまり、地上に近いY=0付近では極めて稀にしか出現せず、最深部である岩盤層(Y=-64付近)に近づくほど、1チャンクあたりの埋蔵量が目に見えて跳ね上がる構造になっています。なお、このマイクラのダイヤ生成ルールは統合版(BE / Switch・スマホ・PS5等)とJava版で完全に共通化されており、プラットフォームによる高さの差異はありません。
ただし、ここでプレイヤーを悩ませるのがディープスレート(深層岩)の存在です。Y=0より深いエリアは通常の「石」から硬度の高い「深層岩」へと完全に切り替わるため、採掘にかかる基礎時間が約2倍に増加します。単純に「深く掘ればすぐに集まる」わけではない点が、近年の採掘戦略をより奥深いものにしています。