現実的な予算でFRスポーツの走りを楽しみたい層から圧倒的な支持を集めるのが、2012年から2026年まで生産された初代トヨタ86(ZN6)です。狙い目を決める上で把握すべきは、トヨタ86前期後期違い中古のポイントです。2016年8月のマイナーチェンジを境に、後期型ではエンジンの吸排気系改良(MT車は最高出力が207PSへ向上)、ボディ剛性の強化、サスペンションの再セッティングが施され、走りの質感と耐久性が大幅に向上しました。
日常の足からワインディングまで快適に乗りたい場合、トヨタ86中古おすすめ年式は完成度が高まった2016年式以降の後期型(E型〜)です。予算を抑えたい場合は前期型(2014年以降のC型・D型)がコストパフォーマンスに優れます。
気になるハチロク中古走行距離限界について、搭載されるFA20型水平対向エンジンは適切なオイル管理さえ行われていれば15万〜20万kmの走行にも十分耐えられます。ただし、10万kmを超えた個体は点火プラグ交換(工賃が高額になりやすい)、クラッチや各種ブッシュ類の交換履歴を必ず確認しなければなりません。