彼女の代名詞といえば、誰もが思い浮かべるのが超一流ブランド・シャネルへの偏愛だ。自宅の専用クローゼットに並ぶ希少なヴィンテージバッグやアクセサリーの数々は、テレビ番組でも度々取り上げられ、お茶の間の語り草となってきた。しかし今年、その一部を大規模に手放すという決断を下した。
単なる「断捨離」や資産整理だと受け取るのは早計だ。彼女自身の弁によれば、これは次のフェーズへ進むための資金流動化だという。「モノを集めて眺める時代はもう終わり。これからは、それを使って誰と何をして遊ぶか、どんな体験を作るかが勝負なんよ」。売却益の多くは、若手タレントと共同で展開するショート動画制作プロジェクトや、自身が主宰する新しいグルメファンコミュニティの基盤システム構築へと投じられている。