ネットスラングとしての「草」の読み方は、植物と同じく「くさ」です。「笑い」「ウケる」「面白い」「くだらない」といった感情をテキスト上で表す際に用いられます。
かつて日本語の文章表現では、面白さを表す記号として文末に「(笑)」を付けるのが一般的でした。それがパソコンやスマートフォンの普及に伴い、より手軽に入力できる「w」へと移り変わり、最終的に「草」という漢字1文字でリアクションするスタイルへと進化を遂げました。
現在では単なる文字通りの爆笑だけでなく、「シュールで思わず笑ってしまう」「ツッコミどころが多すぎて呆れて笑う」といった、少し客観的で冷めたニュアンスの面白さを表現する際にも多用されています。