Q1:一町(いっちょう)は何メートルですか?
A1:一町は尺貫法で60間(360尺)に相当し、現代のメートル法では約109.09メートルです。陸上競技の100m走トラックよりわずかに長い距離とイメージすると把握しやすくなります。
Q2:「千里眼」や「千里の道」の千里は何キロですか?
A2:中国古典由来の表現であれば、中国の1里(約500m)を基準とするため千里は約500kmです。もし日本の尺貫法(1里=約3.93km)で換算した場合は約3,927kmとなります。慣用句としては「非常に遠い距離や広大な見識」を象徴する比喩表現として使われます。
Q3:アニメで有名な『母をたずねて三千里』の三千里は日本の距離(約1万2000km)と同じですか?
A3:原作者のエドモンド・デ・アミーチスが書いたイタリアの原作短編『Dagli Appennini alle Ande(アペニン山脈からアンデス山脈まで)』の旅路(イタリア・ジェノバからアルゼンチン・ブエノスアイレス等)の総移動距離は約1万2,000kmに達します。日本語訳のタイトルをつける際、日本の「1里=約4km」に換算して「3,000里 ≒ 12,000km」と割り当てた名訳とされています。
Q4:1里をジョギングや自転車で進むと所要時間は何分ですか?
A4:一般的なジョギング(時速8〜10km)であれば約23〜30分、シティサイクル(ママチャリ・時速15km)であれば約15〜16分程度で一里(約3.93km)を移動できます。