東京・新宿や大阪・梅田といった主要都市の繁華街では、行政と民間企業が連携した「スマート喫煙ステーション」の導入が加速している。かつて路上喫煙やポイ捨てが課題視されていたエリアを中心に、高精度な人感センサーとプラズマ脱臭フィルターを完備した半屋外型ブースが設置され始めた。
非喫煙者にとっては煙や匂いの漏出に対する不安が解消される一方、愛煙家にとっても周囲の視線を気にせず休憩できる貴重な拠点となっている。スマートフォンの地図アプリと連動し、周辺で紙巻き・加熱式それぞれが利用できるスポットをリアルタイムで判別できるインフラ網も整備されつつある。