キッチンを飛び出し、オフィスや書斎のデスクでタイマーを活用するムーヴメントが広がっている。その背景にあるのが、25分間の集中作業と5分間の休憩を繰り返す時間管理術「ポモドーロ・テクニック」の定着だ。
スマホのタイマーアプリでは、通知音やSNSの誘惑によって集中力が削がれやすい。あえて物理的なタイマーをデスクに置くことで、視覚的に残り時間を意識しつつ、目の前のタスクに没頭できる環境が整う。音を出せない静かなオフィスや図書館でも使える「光通知機能」や「バイブレーション機能」を搭載したモデルが、ナレッジワーカーの生産性向上ツールとして絶大な効果を発揮している。