一瞬のハサミの入れ間違いが命取りになるDIYカット。取り返しのつかない失敗を防ぐため、作業時には以下の3つのルールを徹底してください。
- 「短く切りすぎない」が絶対原則: 布地は一度切ると元には戻りません。希望する完成丈よりも必ず2cm〜3cm長めにカットラインを設定しましょう。前述の「引っ張り処理」を行うと、生地が縦に少し縮む傾向があるためです。
- 洗って乾かしてから作業する: 新品のTシャツや長期間保管していたTシャツは、生地に折りジワがあったり、洗濯後に縮んだりします。一度洗濯して乾燥させ、アイロンをかけてシワを伸ばした状態で採寸を行ってください。
- 半分に折って左右対称を保つ: 首元や裾、袖を左右均等に切りたい場合は、Tシャツを中心線(前立ての中心)で正確に半分に折り、左右の身頃を重ねて同時にハサミを入れます。これにより、左右で形がズレるリスクを完全に回避できます。