二人の関係の原点となったのは、2000年代後半のゲームセンターでした。当時から熱心な格闘ゲームファンとして知られていた倉持由香さんが、共通の知人を介してアーケード街で対戦した相手こそが、若き日のふーど(本名:阿井慶太)さんでした。
意気投合した二人はほどなくして交際をスタートさせますが、そこから結婚に至るまでの約10年間、交際を完全に隠し通した徹底ぶりは今なお語り草となっています。倉持さんはグラビアアイドルとしてのパブリックイメージやファンの気持ちを最優先に考え、ふーどさんもプロゲーマーとしての競技活動に集中するため、二人で「結婚するまでは絶対に公表しない」という鉄の掟を守り抜きました。
休日に二人で出かける際も時間差で移動したり、自宅で並んでゲームをプレイするインドアデートを徹底したりと、一切の隙を見せなかったプロ意識が、10年の愛を強固なものへと育て上げました。