インターネット上の掲示板やSNSでは、名古屋港花火に関して事実と異なる噂が散見されます。現地で失敗しないために、よくある誤解の真相を整理しました。
誤解1:「名古屋港水族館に入館していれば閉館後も特等席で観覧できる?」
真相:水族館の通常営業終了後は館内から退館する必要があります。一部の特別夜間営業や貸切観覧ディナー付きチケットが企画される年を除き、「水族館の中から涼しく花火を見る」ということはできません。水族館周辺の屋外デッキは誰でも立ち入れますが、昼過ぎからシートによる場所取りが激化します。
誤解2:「車で近くまで行き、商業施設に駐車すれば便利?」
真相:ららぽーと名古屋みなとアクルスなどの大型施設は、花火大会当日に特別駐車料金の設定や入出庫規制を行う場合があります。また、周辺道路は花火終了後に大渋滞となり、駐車場から出るだけで2時間以上かかるケースも報告されています。車を利用する場合は、数駅離れた駅周辺のコインパーキングに停めて電車でアクセスする「パーク&ライド」が鉄則です。
誤解3:「打ち上げ場所が海上だから、どこからでも綺麗に見える?」
真相:名古屋港周辺は巨大な物流倉庫、港湾管理施設、高架橋が密集しています。海沿いに向かって歩いていても、巨大な建物に遮られて低空の花火が見えない「死角」が多数存在します。視界の抜ける公園や埠頭の開口部を事前に地図で確認しておくことが不可欠です。