観光ハブとしての役割を一身に背負う同店は、時間帯によって店内の様相が劇的に変化します。現地観察とSNS上のリアルな投稿ログを定点観測すると、明確な「2大混雑ピーク」が浮き彫りになります。
第1のピークは、午前9時30分から11時30分にかけての「山登り・観光出発ラッシュ」です。箱根登山鉄道や各種路線バスへ乗り換える観光客が一斉にドリンク、軽食、酔い止め関連の清涼菓子、ATMでの現金引き出しを目的に押し寄せます。レジ列が店奥の棚まで伸びることも珍しくありませんが、常時フル稼働するPOSレジと熟練店員の素早いオペレーションによって、待ち時間は見た目以上に短縮されている点が好意的に評価されています。
第2のピークは、夕方16時00分から18時30分の「帰宅・特急待ちラッシュ」です。ロマンスカーの発車時刻を控えた乗客が、車内で楽しむ缶ビールやおつまみ、買い忘れたお土産を求めてレジに殺到します。ユーザーの口コミを分析すると、「駅ナカの売店が混雑しているときでも品揃えが豊富で助かった」「ICカードやバーコード決済がスムーズで発車10分前でも買い物が間に合った」という肯定的な声が目立つ一方、「通路がスーツケースを持った人で塞がり身動きが取れなかった」といった物理的スペースの限界を指摘する生々しい意見も見られます。