ここ数年の韓国ウォンと日本円のレート推移を振り返ると、急激な円安の進行や日韓両国の金融政策の違いを背景に、日本円に対するウォンの価値がじわじわと切り上がる展開が続いてきました。
数年前までは「韓国に行けば日本より圧倒的に安く買い物ができる」という割安感がありましたが、現在は為替レートの影響に加えて韓国国内の物価・人件費の上昇が重なり、感覚的には東京とソウルの物価水準がほぼ同等、あるいはカフェや外食の一部ではソウルの方がやや高価に感じられる場面も増えています。
リアルタイム為替は日々小幅に上下しているため、渡航前には為替アプリや検索エンジンで「10000ウォン 日本円」と打ち込み、直近の基本レートを把握しておく習慣をつけるのが賢明です。