2000年4月に加入した4期生の存在は、グループの風通しを劇的に変えた。当時中学生だった辻希美と加護亜依の破天荒で愛らしいキャラクターは、厳格なリーダー中澤裕子との絶妙な対比を生み出し、お茶の間に大きな笑顔と癒やしを提供した。
華やかなビジュアルで瞬く間に人気を集めた石川梨華と、ボーイッシュな魅力で女性ファンを急増させた吉澤ひとみ。性格もバックボーンも全く異なる4人が加わったことで、モーニング娘。は単なる歌唱グループを超え、誰もが生き様を追いかけたくなる最高峰のドキュメンタリーへと進化を遂げたのだった。