イギリス構成国4つの違いとは?歴史・サッカー代表・独立の真相

イギリス構成国4つの違いとは?歴史・サッカー代表・独立の真相

イギリス構成国4つの違いとは?歴史・サッカー代表・独立の真相の疑問点について、分かりやすい解説を取りまとめてご紹介します。

4つの構成国は、面積や人口の規模において決して均等ではありません。英国国家統計局(ONS)および各国政府の公表データをもとに、基本指標を整理した比較表が以下となります。

構成国名首都人口規模(シェア)面積(シェア)独自の議会・法制度イングランドロンドン約5,700万人(約84%)約13.0万㎢(約53%)独自議会なし(連合王国議会が直轄)/イングランド法スコットランドエディンバラ約550万人(約8%)約7.8万㎢(約32%)スコットランド議会あり(高度な自治)/スコットランド法ウェールズカーディフ約310万人(約5%)約2.1万㎢(約9%)ウェールズ議会(Senedd)あり/イングランド・ウェールズ法北アイルランドベルファスト約190万人(約3%)約1.4万㎢(約6%)北アイルランド議会あり(権限委譲)/北アイルランド法 ※英国国家統計局(ONS)センサス確定値および各自治政府公表値をもとに作成。総人口は約6,750万人。

データが明瞭に示す通り、人口の8割以上、国土の半分以上をイングランドが占めています。この圧倒的な人口格差こそが、政治や予算配分において他3地域が「イングランド中心の決定に従わされている」という不満を抱く構造的な要因となっています。

橋本 菜々子
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橋本 菜々子

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。