かつては夜の歓楽街という印象も強かったエリアだが、近年は昼間の主役が大きく変わった。段差をなくしたバリアフリー設計や、柔らかい素材を使った遊具、どこからでも視線が届く見通しの良い配置により、小さな子どもを連れた親世代が安心して過ごせる環境が整っている。
水遊びができるミニ噴水や日陰を作る大型シェードなど、子どもたちの歓声が響く工夫が随所に見られる。「遠出をしなくても、街中で子どもを伸び伸び遊ばせられるのが嬉しい」。休日に訪れていた子育て中の父親は笑顔を見せる。世代を超えて人が集まる空間へ進化を遂げた。