東野公園体育館のトレーニング室には、有酸素運動用のエアロバイクやランニングマシン(トレッドミル)、基礎的なウエイトスタックマシンが整備されています。民間24時間ジムのような過剰なフリーウェイト器具はないものの、健康維持や基礎体力作りには十分なスペックが揃っています。
ただし、現場の利用実態を分析すると、時間帯によって明確な混雑格差が存在します。
平日の午前中(9時〜11時30分)は地域のシニア層によるウォーキングマシンやバイクの利用が中心となり、穏やかな雰囲気が保たれています。一方、平日18時以降の夜間帯および土日祝日の14時〜17時は、仕事帰りの社会人や部活動終わりの学生が集まり、主要な有酸素マシンの稼働率が90%を超えることがあります。マシン利用は「1回20分〜30分の交代制」というローカルルールが設けられているケースが多いため、混雑時はマナーを守った譲り合いが求められます。
また、近年ではピックルボールのような新興スポーツ教室や初心者向け健康増進プログラムが定期開催されており、これらが開催される時間帯はアリーナの個人開放枠が制限されることがあります。利用前に月間スケジュール表を確認することが失敗を防ぐ防壁となります。