この度はお悔やみ申し上げますは失礼?正しい使い方と文例・マナー

この度はお悔やみ申し上げますは失礼?正しい使い方と文例・マナー

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Q1:「お悔やみ申し上げます」と「ご愁傷様です」の使い分けはどう判断すればよいですか?
A1:「ご愁傷様です」は主に口頭専用のフレーズです。通夜や葬儀の受付、遺族と直接対面した場では「この度はご愁傷様でございます」と述べます。一方、「お悔やみ申し上げます」は口頭・文章(手紙、メール、弔電)の双方で使えるため、迷った場合やメール等での連絡には「お悔やみ申し上げます」を使用するのが確実です。

Q2:訃報連絡で故人の続柄を呼ぶ際、どのような敬称を使うべきですか?
A2:遺族側に対して故人の敬称を用いるのがマナーです。父親なら「ご尊父(そんぷ)様」、母親なら「ご母堂(ぼどう)様」、夫なら「ご夫君(ふくん)様」、妻なら「ご令室(れいしつ)様」または「奥様」、息子なら「ご令息(れいそく)様」、娘なら「ご令嬢(れいじょう)様」と表記します。

Q3:ビジネス関係の相手にLINEでお悔やみを送っても失礼になりませんか?
A3:普段からLINEやビジネスチャットで頻繁に連絡を取り合っている同僚や親しい取引先であれば問題ありません。ただし、役員や目上の取引先、社内でも距離のある上司に対しては、格式を守りメールや弔電、書状で伝えるのが無難です。チャットツールを使う場合でも、スタンプやカジュアルな絵文字は完全に控え、改まった文章を作成してください。

橋本 菜々子
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橋本 菜々子

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。