民間ビルの貸し会議室が高騰を続ける熊本市中心部において、熊本市国際交流会館の最大のストロングポイントはその圧倒的なコストパフォーマンスにあります。営利目的か非営利目的かによって料金区分は変動するものの、公的施設ならではの明確な料金表が設定されています。
会議室の予約手順は、原則として熊本市の「施設予約システム」を介して行われます。利用希望月の数カ月前(会議室の規模や利用団体区分により受付開始時期は異なる)から抽選申し込みや先着予約が開始されますが、土日祝日の大型ホールや中会議室は市内の各種団体・企業による争奪戦が恒常化しています。窓口での直接申請や減免申請を伴う場合は、所定の手続きが必要となるため、計画段階でのスケジューリングが成否を直撃します。
以下の比較表は、国際交流会館の代表的な会議室スペックと、近隣の民間貸し会議室の一般的な相場を比較・検証したデータです。
料金システムの注意点として、入場料を徴収するセミナーや商品販売などの営利活動を行う場合、基本使用料に対して100%〜200%程度の割増料金が適用される点です。それでも熊本市中心部のプライム立地にある民間カンファレンスルームと比較すれば極めてリーズナブルであり、費用対効果の高さは群を抜いています。