「線路内立ち入り」の真実とは?運行遅延に隠された現場のリアル

「線路内立ち入り」の真実とは?運行遅延に隠された現場のリアル

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現場で発生しているトラブルは、決して悪意のある侵入者ばかりではない。ホームから線路内にスマートフォンやイヤホンなどの貴重品を落とし、自分で拾おうと飛び下りてしまうケースが後を絶たないのだ。本人は「すぐ拾って戻れば大丈夫」と考えがちだが、線路は常に高電圧の電流が流れ、猛スピードの列車が行き交う極めて危険なエリアである。

さらに、酒に酔った乗客の迷い込みや、SNSの撮影目的による悪質な侵入、認知症高齢者の徘徊なども含まれる。理由が何であれ、安全優先の観点から運行見合わせは避けられない。

吉田 誠
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吉田 誠

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