宮内庁が公表した公式データによると、平成30年春の園遊会には、各界の第一線で顕著な業績を挙げた功労者やその配偶者など、約2,500名にのぼる人々が招待を受けた。スポーツ界、政財界、芸術文化、科学研究にいたるまで、当時の日本を彩ったトップランナーたちが揃って名を連ねている。
特に注目を集めたのは、同年の平昌冬季オリンピックで輝かしい成果を収めたメダリストたちの顔触れだ。フィギュアスケート男子シングルで連覇を達成した羽生結弦選手や、スノーボード男子ハーフパイプで2大会連続の銀メダルに輝いた平野歩夢選手をはじめ、日本代表チームの主力選手たちが顔をそろえた。自治体関係者や社会貢献活動の功労者も含め、多様な分野から選出された顔ぶれは、当時の日本の多様性とエネルギーを色濃く反映している。