OS側の基盤が整ったことで、サードパーティ製アプリの進化にも弾みがついている。Google Play上で配信される各種生産性向上ソフトウェアは、マルチウィンドウ環境での動作を前提として再設計された。ドキュメントエディタ、クラウドストレージ、画像編集ツール、プロジェクト管理アプリが、シームレスに相互連携する。
例えば、ブラウザから画像を直接ドラッグしてグラフィックアプリに貼り付け、そのまま別のテキストエディタに説明文を書き込むといった作業が、アプリを切り替えることなくシームレスに行える。ソフトウェア開発者たちが大画面表示やマルチウィンドウ表示を真剣に追及し始めたことで、アプリ市場全体の質的転換が進んでいる。