彼の経済的自立を大きく後押ししたのが、自ら代表取締役として設立した「株式会社山口達也」の存在だ。タレント復帰ではなく、一人の人間としての再起を図るため、彼はメンタルヘルスや依存症に関する専門知識を深め、講演事業者として独立を果たした。
全国の企業や教育機関、医療関係団体からの依頼に応じ、自身の失敗談や回復へのプロセスを率直に語る講演会を行っている。一回の講演で得られる報酬やアドバイザー料が現在の主たる収入源となっており、芸能時代の華やかさとは異なるものの、堅実なビジネスとして確実に収益を生み出している。また、各種メディアやYouTubeでの対談企画・インタビュー出演などもスポット収入として機能している。