他院で診断を受けたものの、別の専門医の意見を聞きたいという要望に応えるため、同院ではセカンドオピニオンの受け入れ体制を極めて明確に整備している。利用にあたっては、まず現在主治医となっている医師に申し出て、診療情報提供書および画像データ(CTやMRIなど)、検査結果を用意する必要がある。
具体的な手順としては、専用窓口への事前相談を行い、担当専門医との面談日時を調整する。セカンドオピニオンは自由診療(公的医療保険適用外)となるため、事前に料金や手続書類を確認しておくことが不可欠だ。短い面談時間を有効に活用するためには、質問したい項目(現在の診断結果に対する意見、提示された治療法の適否、その他の選択肢の有無など)をあらかじめメモにまとめ、優先順位をつけて提示することが成功の秘訣となる。