一連の炎上劇やアンチの激しい声の裏側にある真実とは何か。それは、世間が彼に抱く「嫌悪感」の正体が、実は強烈な関心と裏腹であるという事実だ。本当に嫌われている存在であれば、検索窓に名前が打ち込まれることも、発言の一つ一つがニュースとして拡散されることもない。人々は彼の毒舌に苛立ちながらも、次に何を言い出すのかを固唾をのんで見守っている。
彼が目指すのは、誰からも愛される優等生的なタレントではない。嫌われることを恐れず、自らの美学と笑いの価値観を突き通すことで、停滞したシーンに波紋を起こし続けることだ。「むかつく」という感情すらもエンターテインメントの肥料へと変えてしまう怪物。彼が放つ毒が消えない限り、世間はその磁力から逃れることができないのかもしれない。 (出典: 粗品 むかつく(Yahoo!ニュース))
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