石川真佑選手を語る上で欠かせないのが、男子日本代表のエース兼主将として世界に名を馳せる実兄・石川祐希選手との固い絆です。兄妹揃ってイタリア・セリエAでプレーし、それぞれの日本代表で背番号を背負って戦う姿は、日本スポーツ史上でも極めて稀有な快挙と言えます。
兄妹仲の良さはバレーファンの間でも有名です。イタリア移籍直後、生活環境の立ち上げや言語の壁に直面した際、現地生活の長い祐希選手からアドバイスを受けたり、互いの試合を会場や配信でチェックしてエールを送り合ったりする様子が報道各社の取材でも度々明かされています。
テレビ特番や雑誌のインタビューでは、真佑選手が「兄は目標であり、最も尊敬する選手」と語る一方で、祐希選手も「妹の成長スピードには刺激を受けている」と互いをリスペクト。オフに合流した際に見せる飾らない兄妹の会話や、時折見せるツッコミ混じりのやり取りは、ファンにとって微笑ましく心温まるコンテンツとなっています。