多くの人々が脳裏をよぎらせたのは、やはり2018年のM-1グランプリ直後に起きた、上沼恵美子氏に対する暴言騒動だ。あの時も泥酔状態でのインスタライブ配信が原因だった。今回の炎上劇は、まさにその構図の焼き直しである。デジタル空間に刻まれた記憶は消えない。どれだけ時間が経とうとも、一度貼られた「問題児」のレッテルは、新しい火種によって一瞬で燃え上がる。
メディア関係者は、「テレビ局やスポンサーが最も嫌うのは『再現性のあるリスク』だ」と指摘する。一度の過ちは許されても、二度目は確信犯とみなされる。武智が置かれた状況は、前回以上に厳しいものになることは確実だ。