柄本佑さんと安藤サクラさんの出会いは、2008年に開催された「あきた十文字映画祭」へと向かう新幹線の中でした。当時21歳だった柄本佑さんは、現地へ移動する車内で弟の柄本時生さんから「紹介したい人がいる」と安藤サクラさんを引き合わされます。
その際、安藤サクラさんが発した「はじめまして」という挨拶の第一声を聞いた瞬間、柄本佑さんの心に電撃が走りました。顔をまじまじと見る前に、その特徴的で深みのある声を聞いただけで「あ、俺この人と結婚するな」という強烈な直感が脳裏をよぎったと、後に複数のインタビューやトーク番組で明かしています。
理屈や外見の好みを超えて、直感的に生涯のパートナーであることを悟ったというこの「声の一目惚れ」のエピソードは、多くのファンやメディアの間で語り継がれる伝説のシーンとなっています。